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院内施設1(検査設備):
- デジタルX線透視装置(フジフイルム社製 FCRレントゲンシステム)
(上部消化管造影検査・注腸造影)
- 腹部超音波検査 心臓超音波検査
(据え置き型、ポータブル型 計2台)
- デジタル24時間血圧・心電計
(ホルター心電図)(同機種2台)
- 自動診断機能付心電計(カラー液晶タイプ、他にポータブル型あり)
- 尿検査、各種血液検査(血算、CRPについては迅速測定器あり)
- ハイビジョン対応電子式上部・下部消化管内視鏡
最新の径5ミリ経鼻・経口両用極細径内視鏡(オリンパス社製XP260N)&早期ガンの発見に威力を発揮するNBI内視鏡の組み合わせです!
- PWV・AVI測定装置(動脈硬化度測定装置)
- パルスオキシメーター(内視鏡室1台、診察室1台)
- 睡眠無呼吸検査装置(終夜睡眠ポリグラフィー検査)
- デジタル型ホルター心電図解析装置
- 各種迅速判定キット(ピロリ菌、インフルエンザ、溶連菌、心筋梗塞判定etc.)
- 肺機能検査装置
- 聴力測定器、視力測定器、体脂肪測定器
- 画像ファイリングシステム 各画像データはネットワークでサーバーに蓄積され、電子カルテと連動でしていつでも必要な画像を瞬時に取り出すことができます。
- X線CTについては市内きねぶち医院様と提携しており、午前中に受診いただければ、ほとんどの場合その日に撮影可能です。きねぶち医院様のCTは高速ヘリカルCTといい、総合病院に設置してあるものと同等の高機能な機種です。
各種検査について
下記にあげる検査は、総合病院などの大きな病院では予約が必要な場合が多いですが、当院ではほとんどの場合、その場でこれらの検査を行うことができます。(注腸検査は前日からの処置が必要)
内視鏡検査室は広々としたスペースを取っております

上部消化管内視鏡検査  
2007年1月、鼻から入れる、径5ミリの極細経鼻内視鏡(オリンパス社製XP260N)と、早期ガンの発見に威力を発揮するNBI内視鏡システムを導入しました。
この2つのシステムの組み合わせは時点では新庄最上地区第一号です。ゲーゲー吐き気がほとんど起こらない、次世代の内視鏡です。すでに患者さんからも大絶賛をいただいております。
当院では、患者さんが検査中に胃の中の様子を同時に見られるように、枕元に液晶のサブモニターを設置しております。さらに、検査が終わると、再度大画面の液晶モニターで検査結果の画像を表示しながら詳しく説明をします。また、プリントアウトした写真もお渡ししております。
なお、鼻からの挿入がどうしてもいやな方は従来通り口から挿入することもできます。この場合でも今までの太いファイバーに比べると驚くほどラクです。
胃以外にも食道、十二指腸も観察することができます。時間は5分程度で、旧来の口から挿入する内視鏡に比べて格段に楽になったと大変好評をいただいております。内視鏡検査で以前大変苦しい思いをされ、もう2度とやりたくないと思っている方、異次元ワールドのラクラク検査をぜひご体感下さい!
また、最近話題のNBI内視鏡について簡単に説明します(詳細は「NBI内視鏡」をクリックしてこの内視鏡を開発したオリンパスのHPをお読み下さい)。
NBI内視鏡とは?
胃や大腸の粘膜に、特殊な波長の光を当てて観察すると、粘膜の下の血管の走行や形態が透過されて見えるようになります。腫瘍の血管は正常な粘膜の血管と構造が大きく異なります。この違いを内視鏡で観察することで、これまで見逃してしまうような極小のガンを早期に発見することができる、画期的なシステムです。
特に食道下部は食道癌の多発部位ですが、ここは従来早期ガンを見つけにくい場所でした。ここをNBIで観察すると病変部が黒く浮き上がって見えるのです!また大腸癌において、隆起に乏しい平坦型の早期癌は従来の内視鏡では周囲粘膜との見分けが難しい疾患でしたが、この特殊な光で観察することで、飛躍的に診断能力が向上します。
私にとっては内視鏡医としてのレベルがワンランクアップしたかのような錯覚すら覚えます(^^;) どうせ検査を受けるなら、ラクに受けられて、かつ確実に病変を見つけられる医療機関が良いですね。
なお、新システム導入に伴い、内視鏡検査の予約が殺到し、現在1ヶ月以上お待ちいただいている状況です。緊急性の高い検査はなるべく早急に行うようにしておりますが、検査ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
下部消化管内視鏡検査
大腸の検査です。前日から特殊な検査食を食べていただき、下剤で腸をからっぽにしておきます。翌日来院していただき、肛門から内視鏡を挿入して大腸全体を観察します。検査時間は5〜15分程度です。この検査でも先ほどご紹介したNBI内視鏡で観察するため、早期癌の発見に威力を発揮します。
上部消化管造影検査
経鼻内視鏡導入により、内視鏡検査がどなたでも快適に行えるようになったため、診断能力に劣るバリウム検査は、現在のところ原則的に行っておりません。
腹部超音波検査
腹部エコー検査とも呼ばれます。超音波を使って腹腔内の臓器(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、膀胱など)の形態的な異常を検査します。痛みもなく、体にやさしい検査の一つです。大きな病院では予約が必要なことが多い検査ですが、食事をせずに来院していただければ、当院では予約なしでも随時行います。機種は東芝ECCOCEE SSA-340Aで、画像は全て光磁気ディスクに記録されます。
心臓超音波検査
心エコー検査とも呼ばれます(H12.12月導入)。腹部エコーと同じように痛みや苦しみもなく、体の表面 から機械を当てるだけで心臓の形の異常や動きの異常を見つけだします。狭心症、心筋梗塞、各種不整脈、弁膜症、心筋症、先天性心疾患などあらゆる循環器の病気の診断に威力を発揮します。検査は日本超音波学会認定臨床超音波技師が行います。
デジタル24時間血圧・心電計(ホルター心電図)
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検査当院で使用している検査装置は、マッチ箱程度の小さな最新型のモデルを採用しております。ペンダントのように首からさげ、外からみただけでは装着していることがわかりません。もちろん仕事や家事も普段通りに行うことができます。
一日24時間、約10万回にも及ぶ心拍動の全ての心電図の記録は、機械に内蔵された爪の大きさほどの小さなメモリーカードに納めます。記録されたメモリーカードは、最上町のホルター心電図解析センターに送られ、コンピューターで解析され、すぐに結果 が出ます。
また血圧も同時に測定することの出来る機種も当院では備えております。診察時の血圧測定だけではわからなかった一日の血圧の変動もキャッチすることができ、非常に有用な検査です。
PWV測定装置 - 動脈硬化度が4分でわかります! -
服を着たまま4分ほど横になっているだけで、動脈硬化の程度と、下肢の動脈のつまり具合が簡単に計測できるようになりました(H15.7月導入)
高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、喫煙者の患者さんは動脈硬化のリスクが高くなります。治療せず放置しておくと、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの病気にかかる危険が高まります。
この機械は心臓から送り出され、血管の中を伝わっていく血液の拍動(脈波)のスピードを計測することにより、血管の硬さを判定します。下肢の動脈がつまる病気(閉塞性動脈硬化症)も同時に判定できる機能もあります。
PWVについてもっと詳しく知りたい方は、下の東北大学加齢医学研究所のHPをご参照下さい。
脈波伝搬速度(PWV)のHPへようこそ!
睡眠時無呼吸検査(終夜睡眠ポリグラフ検査)とCPAP療法
「睡眠時間は足りているはずなのに昼間眠くてしょうがない」「家族にイビキが途中で止まることがあると言われた」など思い当たることはありませんか?
睡眠時無呼吸症候群では寝ている間に呼吸が弱くなったり停止したりすることが頻繁に起こるため、睡眠時に脳へ供給する酸素量が欠乏し、さまざまな障害を引き起こす病気です。車を運転される方などは重大な交通事故を引き起こす原因にもなり、最近注目されている疾患です。
当院では簡便な検査機械を用いて、手軽にこの疾患の診断を行うことが出来ます。検査装置は手首に装着できる軽量なもので、各種センサーを胸や鼻に取り付けるだけです。
検査される方は当院で装着方法の実際を学んでいただき、機械を自宅に持ち帰っていただきます。その後1〜2晩、自分で機械を装着して、普段通りにいつもの自分の布団で寝ていただきます。
翌日、当院で機械を回収しコンピュータでデータを解析いたします。万一、睡眠時無呼吸の症状が出ているようなら、専門の医療機関にご紹介いたします。
また当院では閉塞型睡眠時無呼吸症候群の患者さんに極めて有効な治療法の一つであるCPAP療法での治療も行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。
注腸造影検査
当院では原則的に内視鏡検査で大腸の検査を行っておりますが、これは何らかの理由で内視鏡検査が行えない場合に施行される大腸の検査法です。肛門からバリウムと空気を送り込んで体位を変えながらレントゲン写真を撮影していきます。大腸癌やポリープ、大腸の炎症性疾患などの診断に役立ちます。検査には前日から下剤の服用と食事の制限が必要です。
健診などで便潜血反応が1回でも陽性の場合、大腸に病変がある確率が高いので、必ずこの検査か大腸ファイバー検査を受けるようにしてください
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