院内施設1(検査設備):

  • X線透視装置
    上部消化管造影検査注腸造影・尿路造影・胆道造影検査等可)
  • 腹部超音波検査 心臓超音波検査
    (据え置き型、ポータブル型 計2台)
  • デジタル24時間血圧・心電計
    (ホルター心電図)(3台)
  • 自動診断機能付心電計(カラー液晶タイプ、他にポータブル型あり)
  • 尿検査、各種血液検査(血算、CRPについては迅速測定器あり)
  • 電子スコープ式上部消化管内視鏡
  • パルスオキシメーター(内視鏡室1台、診察室1台)
  • デジタル型ホルター心電図解析装置
  • 各種迅速判定キット(ピロリ菌、インフルエンザ、溶連菌、心筋梗塞判定etc.)
  • 肺機能検査装置
  • 聴力測定器、視力測定器、体脂肪測定器
  • X線CTについては市内きねぶち医院様と提携しており、午前中に受診いただければ、ほとんどの場合その日に撮影可能です。

各種検査について

下記にあげる検査は、総合病院などの大きな病院では予約が必要な場合が多いですが、当院ではほとんどの場合、その場でこれらの検査を行うことができます。(注腸検査は前日からの処置が必要)

上部消化管内視鏡検査

いわゆる「胃カメラ」です。昔はグラスファイバーを利用したものでしたが、現在は先端に小さなTVカメラが付いていて、TV画面に映し出して観察します。バリウム検査と比較して、直接病変を詳細に観察できる点、また病変部の組織を取ってくること(生検)ができるので、良悪性の鑑別に力を発揮します。

胃以外にも食道、十二指腸も観察することができます。時間は5分程度で、患者さんによってはバリウム検査よりも楽だとおっしゃる方も多いようです。

当院では大学病院で使用しているものと同レベルの高解像度タイプの電子内視鏡を使用し、病変の早期発見に努めています。食事をせずに来院していただければ、当院では予約なしでも随時行います。

上部消化管造影検査

いわゆる「バリウム」の名で、健診や人間ドックでおなじみの検査です。食道、胃、十二指腸の病変をバリウムを飲んで体位を変えながらレントゲン写真を撮ることで調べる検査です。食事をせずに来院していただければ、当院では予約なしでも随時行います。

検査前には胃の蠕動(ぜんどう)運動を止めて、きれいな写真をとるために、鎮痙剤(ちんけいざい)の筋肉注射を行います。重い心臓病、緑内障(眼圧が高い方)、前立腺肥大(尿が出にくい男性)の患者さんには注射できませんので、該当する方は検査前に申し出て下さい。

腹部超音波検査

腹部エコー検査とも呼ばれます。超音波を使って腹腔内の臓器(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、膀胱など)の形態的な異常を検査します。痛みもなく、体にやさしい検査の一つです。大きな病院では予約が必要なことが多い検査ですが、食事をせずに来院していただければ、当院では予約なしでも随時行います。機種は大学病院でも主流の東芝ECCOCEE SSA-340Aで、画像は全て光磁気ディスクに記録されます。

心臓超音波検査

心エコー検査とも呼ばれます(H12.12月導入)。腹部エコーと同じように痛みや苦しみもなく、体の表面 から機械を当てるだけで心臓の形の異常や動きの異常を見つけだします。狭心症、心筋梗塞、各種不整脈、弁膜症、心筋症、先天性心疾患などあらゆる循環器の病気の診断に威力を発揮します。検査は日本超音波学会認定臨床超音波技師が行います。

デジタル24時間血圧・心電計(ホルター心電図)

従来からある24時間心電図の機能に加え、血圧も同時に測定できる機種を導入しました(H12.11月導入)。一日24時間、約10万回にも及ぶ心拍動の全ての心電図の記録を小さなメモリーカードに納めます。

検査は一日だけ文庫本大の小さな機械を腰につけ、電極を胸に装着するだけす。外見はほとんどわからずに普通 に仕事をすることができます。記録されたメモリーカードは、最上町のホルター心電図解析センターに送られ、コンピューターで解析され、1〜2日で結果 が出ます。血圧も同時に測定することで、診察時の血圧測定だけではわからなかった一日の血圧の変動もキャッチすることができ、非常に有用な検査です。

注腸造影検査

大腸の検査法です。肛門からバリウムと空気を送り込んで体位を変えながらレントゲン写真を撮影していきます。大腸癌やポリープ、大腸の炎症性疾患などの診断に役立ちます。検査には前日から下剤の服用と食事の制限が必要です。

健診などで便潜血反応が1回でも陽性の場合、大腸に病変がある確率が高いので、必ずこの検査か大腸ファイバー検査を受けるようにしてください


検査機器 その他の設備 トップページ